小5算数、小2算数はじめます!
小5の算数、どんな内容?
使用予定教材は教科書準拠のものです👇
書き込み式の教材を使って、学校の授業の1~2週間前の内容を先取りして学びます。
算数の内容自体は分かっているようになると、
学校の授業の板書を写すこと、先生やクラスメイトの発言を聞くことにも
余裕が出て、落ち着いて臨めますよね✨
レッスン内容は、学校のカラーのテストで60点くらいだったお子さんが
100点が取れるようになるレベルで進めます。
中学受験を想定したレベルではありません💡
小5算数の特徴は?
学校以外の仲間と一緒に、楽しく取り組む算数です!
4名までのグループレッスンで、参加している子どもたちの通っている学校も様々です。
レッスンは一方的に教える形ではなく、
「相談しながら解いてみて!」の時間を作ります。
一人ではあきらめてしまいそうな内容も、みんなでワイワイしながら学びます♪
家で一人でやっていたら投げ出しそうな問題も、
ここで頑張れば最後までたどり着いて「解けるって気持ちいい!」を体験してもらいます。
小学5年生、ちょうど抽象的な思考ができる時期に入るので、
算数の先の広がりの内容も取り入れます🌟
例えば「比例:変わり方を調べよう」の単元では、
表にまとめた値を方眼紙にプロットしてみて、「直線になるね!」とみんなで発見したり、
「この先の値は想像できそうじゃない?」と理科的、数学的な考え方も紹介します。
この先の数学につながる大事な時期に
「算数っていいじゃん✨」と思えるレッスンにします💛
小2算数、どんな内容?
算数って楽しいよ!を全面に押し出しているレッスンです✨
1年生の時は、「算数って簡単すぎて同じことばっかり!」と言っていた子たちが
2年生になると「計算がめんどくさい!文章題の式がわからない!
文章題の図を書くってどういうこと?」とイライラする子が出てきます。
一方で、おうちの方は
1年生の終わりに担任の先生から「そろそろ指を使って計算は卒業しましょう」って言われたけど、
いったい何すればいいの⁉
「2年生の最大の難関は九九」って学年初めの懇談会で担任の先生が言っていたけど、
もうその前に算数が嫌いになってきちゃった💦
なんて声も聞きます。
指を使って計算する子のアプローチは?
まずは楽しく!グループレッスンだからこそ盛り上がる方法で練習します。
後出しじゃんけんのやり方で、5になる組み合わせ、10になる組み合わせを指で出せるようにします。
そのあとは、5じゃん、10じゃんが強くなる秘密のプリントー✨と紹介して、
表で覚えよう!と声をかけたり
具体物、半具体物を使いながら計算する練習をします。
画像が暗くて恐縮ですが💦
筑波大学人間学系教授 熊谷恵子教授の指導方法を参考にしています💡
小2のレッスン、他になにする?
図形に苦手意識を持つ前に、三角定規のパズルをしたり、ちえあそびをします。
使用予定教材はこちらです👇
教科書準拠の書き込み式の教材で学校の授業の1~2週間を先取り学習、
図形の問題、と
1時間のレッスンの時間でも飽きないように2つの話題で進めます!
その他、臨機応変に手作り教材を使って進める予定です。
学校の算数は計算を正確に、作業を速く、になってしまいがちですが、
うちの教室ではとにかく楽しく!算数の世界の広さを感じてもらえるレッスン、
算数って怖くない!って思えるレッスンをします💛